2大懐古主義

ある意味規則正しい1週間でした。
振り返ってみても、まぁ書かないよなぁといった感じ。


なのでなんとなく今聴いてる曲から話を発展させてみる。
ちなみにブリグリの「そのスピードで」。ふと聴きたくなる曲。


この曲の発売当時が一番J-Popを聴いていた時期でした。やはり哀愁多めだったけど。
My Little Loverを筆頭にミスチルGLAYELTZARDあたりはCD買ってました。
今でも当時好きだった曲は変わらず好きです。mp3にするのも面倒だしあまり聴かないけど。


聴かなくなったのは高校入ってから。なぜならテレビがあまり見れない環境になったから。
代わりに自室PC。そのせいでゲームはネトゲ含むパソゲ、音楽鑑賞はネット上のDTMメインに。
テレビとゲームがパソコンに、ただそれだけの変化でやってる事は大差なかったはずなんです。


問題なのは、それ以降あまり触れなくなったゲームやJ-Popにあまりいいイメージを持てないこと。
スーファミ時代のスクウェアRPGや90年代のJ-Popにおいて懐古主義になってしまっている。


今までは年齢を重ねたせいだと思っていたけど、「離れたから」・・・それも理由ではないかな、と。
何を美化しているかって、昔のものというより、自分が体験している、あるいはしていたものではないか。


自分が好きだったものを○とするのはいいとして、よく知りもしないものを×とするのはちょっとまずい。
・・・あー、ちなみにどんな作品でも駄作やら駄曲やらと声高にする人は好きじゃないですね・・・かなり。


さて、自分の文章構成能力にしょんぼりしたところで眠くなったので寝ます。
まぁ自分の中ではまとまったかな。「好き」・・・そこでとどめておけばいいだけ。